まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

すぐバタ足から始めるのね

お役所系スポーツセンター(leisure centre)での水泳教室で、新学期が始まった。


初日、今日から初めてスイミングを習うという超初心者のクラスでは
noodleを2本使い、コーチに支えられながらいきなりバタ足開始。
バタバタバタバタ…

背浮きでバタバタ、浮き伏しでバタバタ。
顔が水に付けれなくてもバタバタ。


( ´_ゝ`)


日本でうちの子が通ったスイミングは
バタバタする前に、もぐったり浮いたり
水中でイルカ飛びをしたり、ジャンプ(ボビング)したり
けのびで10m進めれるようになって
やっとバタバタ。
下の子はここまでに週1で通って9ヶ月かかっている。


けど、こちらは初日入水直後にバタバタ。
膝が曲がってようが何だろうがバタバタ。


こうしてずーっとバタバタやってきてるからか
自由形や背泳ぎが、すごい速くなるんだね・・・(´・ω・`)

相性の悪い人

むかーしむかし
わたしはフツーにしゃべっとるつもりだったが
結構、なまっとってさ。


おんなじ県の大学に行ったのに
特に、境川超えたあっちの人んとうには全然通じんくてよぉ。
そこでちったあ自覚しただよ。


とはいえ、地元に就職したもんで
あんまり意識はしとらんかっただね。
だってみんな通じとるだもん。


でも、他県の人と結婚して
ことごとくいろんなことが通じんくって。
こんなに方言使っとっただか、って。


・・・
・・・・・
ということが
どうも英語にもあるらしく
子どものダンススクールの校長兼先生(アラサー女性)の
英語がさっぱり分かりません。


受付兼先生は、わたしとしゃべるときは
仲間内の英語から、英語が分からない人向けの英語に
モードを切り替えているので、まだ何とかなるのですが
校長とは全くダメ。


今回は
なんか、クラスの時間変更を
3週にわたってクラスで言ったと、校長は言ってるけど
わたしも、下の子も、直後のクラスにいる上の子も
全く気づいてない。
で、うちらだけ知らずに元の時間に行ってしまうというね。


たぶんこの辺の人には通じてるけど
うちらは理解できてないっていう単語の使い方なんだと思うだよ。


Facebook に書いてくれればまだ分かるけど
その内容を練習開始2時間前に書かれて見落とした。
それでも田舎町にはダンススクールが限られているので
辞めずに頑張るのです。

学校選択・キャッチメントと、きょうだい枠

ここのお役所が
入学希望者が定員より多かった場合にあった
きょうだいがその学校に通っているけど、校区外(キャッチメント外)に住んでいる子
の優先枠を廃止したらしい。
(でも、その学校のキャッチメント内に住んでいて、きょうだいがいる子には、きょうだいがいない子より優先されるのは残っている)


毎年、希望者が定員数内に収まってるなら、みんな入れて問題ない。(不人気校だという問題はあるかもだけど)
けど、毎年定員超過してるとか、昨年まで定員内に収まっていたのに、今年は希望者が多かったって場合に、きょうだい枠がないと、きょうだいが別の学校に行かされる可能性が高くなってしまう。


うちの子が通うprimary、昔は多少キャッチメント外からでも入れたみたいだけど(うちもエリア外なのに、上の子の存在を強調して入ったし)最近、大規模住宅地をあちこちで建設中で、子どもの人数も増えるとあって、そうもいかなくなってきた。


ということで
キャッチメントは大事だよと。


これ見て、上の子(越境中)が通うsecondaryにある定員超過時の選び方を確認したら、キャッチメントエリア外でもきょうだい優先枠がまだまだバッチリあった。良かった…(´・ω・`)