まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

算数スゴいって意味が分かりません

上の子が編入したのは year 6の3月。
編入時、校長と話して
2ヶ月後にあるSATs(全国的に大事なテスト)は免除していただいた…


が、4月…
算数はよくできるから、通訳付けてやるって。
(通訳は偶然いた日本滞在歴がある他学年の子の保護者)


上の子は日本にいた頃は算数が全然できなくて
渡英前、計算分野だけは学研で進めたとはいえ
全く足りてるとは思ってなかったワタシは
教頭に
…'s math is good( ´∀`)
と言われても
これまた大袈裟な、とか
現地人ちょっとできると何でも誉めるよな、とかしか思わなくて
イヤイヤ、日本にいたころはそんなによくなかっただよと力説したら
じゃあ、イギリス人はもっと勉強しなくちゃねって言われて
( ; ゜Д゜)ってなっただよ。


そんな編入時の上の子の担任が
今度、下の子の year 6 の担任になるんだってよ。


7月、次年度の担任に早く慣れるために
何日か一緒に過ごす日があってね。


その際、下の子は担任に
上の子は算数が良くできたんだけど、あなたもスゴいの?
と聞かれたそうな。


でも、下の子は上の子が算数(数学)できなくて苦しんでる姿しか見てないので
ものすごい返答に困ったらしいっすよ(;゜∀゜)


下の子は上の子と違うところでコケてます。
日本で通用するとは思えれんなあ…。

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