まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

相性の悪い人

むかーしむかし
わたしはフツーにしゃべっとるつもりだったが
結構、なまっとってさ。


おんなじ県の大学に行ったのに
特に、境川超えたあっちの人んとうには全然通じんくてよぉ。
そこでちったあ自覚しただよ。


とはいえ、地元に就職したもんで
あんまり意識はしとらんかっただね。
だってみんな通じとるだもん。


でも、他県の人と結婚して
ことごとくいろんなことが通じんくって。
こんなに方言使っとっただか、って。


・・・
・・・・・
ということが
どうも英語にもあるらしく
子どものダンススクールの校長兼先生(アラサー女性)の
英語がさっぱり分かりません。


受付兼先生は、わたしとしゃべるときは
仲間内の英語から、英語が分からない人向けの英語に
モードを切り替えているので、まだ何とかなるのですが
校長とは全くダメ。


今回は
なんか、クラスの時間変更を
3週にわたってクラスで言ったと、校長は言ってるけど
わたしも、下の子も、直後のクラスにいる上の子も
全く気づいてない。
で、うちらだけ知らずに元の時間に行ってしまうというね。


たぶんこの辺の人には通じてるけど
うちらは理解できてないっていう単語の使い方なんだと思うだよ。


Facebook に書いてくれればまだ分かるけど
その内容を練習開始2時間前に書かれて見落とした。
それでも田舎町にはダンススクールが限られているので
辞めずに頑張るのです。

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