まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

安易な Me,too は失言につながる

ちょっと痩せたくて
ウォーキングマシーンで歩いていたら
隣に現地女性がやってきて声をかけられた。


ワタシのことをchineseではなくjapaneseと言ったので
てっきりダンナの会社関連の人かと思って頑張って話す。


まあ、たどたどしく話が続く中
現地女性「私はおなか回りが痩せたいんだ」
というので
ワタシ「Me, too
    私もこの辺(ハラ回り)の脂肪を減らしたいな」


なんか現地女性の表情が一瞬変わった気がしたけどが
しばらく話は続いて、またね~と別れ。


・・・冷静になって考えると


この場合
おなか回りが痩せたい”あなた”と同じという意味で
you, tooと言わなきゃならなかったんですな。


そしてワタシが言った Me, tooは
ワタシは"あなたがおなか回りが痩せたい"と同じ
=あんたはデブね


(;゚Д゚)
慌てて追っかけてって平謝りしましたとさ。
☆ワタシが自分のハラ回りをなでながらmyとか話すのを見て
 文意で汲んではくれてたようですが
 一瞬失礼だったのには変わりなくてですね・・・。

Noと言えない人

下の子がダンスで先生に
「私は来週、学校の用事でお休みします」
と英語で伝えた。


後で、先生はワタシに
「xx isn't here next week, is she?」
と確認してきた。


ここは No.(she isn't here next week.)と
返すべきだが
条件反射で思いっきり Yes と首をたてに振ってしまった。


英語は Yes, she isn't here. とはならないからね。


まあ、来週来ないならその次ね~、と言ってたので伝わってはいるようだけど。


こういう時にNoと即答するのは、いつまで経っても難しい。

year 8 で授業選択説明会するって

今までセカンダリーでは
key stage 3 = year 7, 8, 9
key stage 4 = year 10, 11 と分かれていたが
year 9 を key stage 4 にして
GCSEに向けて3年間お勉強する学校が増加中。


上の子が通うセカンダリーでも year 9 をKS4にするから
year 8 の終わりに、GCSEに向けて授業を選択することになり
説明会を開くという。


どれどれ
英語・数学・科学は必須として


とりあえず
ここで Geography(地理) か History(歴史) は捨てれるぞ・・・
両方ともワケわかめで苦労してきたから
半分に減るだけでもありがたいだよ。


これで、体育とフランス語を選んだらあと一つ。


もし、これで食物か織物かの辺を取ったら
デザイン系・音楽・ドラマ(演劇)
全部やらなくていいの?!Σ(・ω・ノ)ノ!


うひょひょひょひょ・・・
早く人生決め過ぎじゃないか?とも思うけど
そんなこと言ってられないほど、
付いていけてないんで。(;´Д`)