まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

安易な Me,too は失言につながる

ちょっと痩せたくて
ウォーキングマシーンで歩いていたら
隣に現地女性がやってきて声をかけられた。


ワタシのことをchineseではなくjapaneseと言ったので
てっきりダンナの会社関連の人かと思って頑張って話す。


まあ、たどたどしく話が続く中
現地女性「私はおなか回りが痩せたいんだ」
というので
ワタシ「Me, too
    私もこの辺(ハラ回り)の脂肪を減らしたいな」


なんか現地女性の表情が一瞬変わった気がしたけどが
しばらく話は続いて、またね~と別れ。


・・・冷静になって考えると


この場合
おなか回りが痩せたい”あなた”と同じという意味で
you, tooと言わなきゃならなかったんですな。


そしてワタシが言った Me, tooは
ワタシは"あなたがおなか回りが痩せたい"と同じ
=あんたはデブね


(;゚Д゚)
慌てて追っかけてって平謝りしましたとさ。
☆ワタシが自分のハラ回りをなでながらmyとか話すのを見て
 文意で汲んではくれてたようですが
 一瞬失礼だったのには変わりなくてですね・・・。

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