まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

セカンダリーには体験入学があるよ

Induction Day
今度 year 7 になる子が体験入学する日です。


在校生はフツーに授業があるにもかかわらず
新入(予定)生も、事前に渡されたバス1日限定券を使って
通学バスに乗って登校します。


今回、新入生が200人ちょいだそうで。
定員150人のところ、第一志望だけで180人も来て
定員を増やして対応したようです・・・って
いきなり2~3クラス増かね??(゚Д゚;)


ただでさえ余裕があるとはいえない通学バスに
そんな数の新入(予定)生が乗ったら
・・・っていうか
うちの子のルート
2人かけの椅子に3~4人、床にも座って詰めていったのに
最後のバス停の子は乗れなかったってよ。(;・∀・)


そして帰りには、そのバス停専用の臨時追加バスが来たって。


新入生は受付でハウスとベースが分かります。
逆に、ここで分からないと制服(特に色ネクタイ)が買えません。


1時間目は全校で、ベースルーム毎に学校生活について説明があり
在校生は2時間目からフツーに授業。
新入(予定)生は、無料給食付で、1日楽しく過ごします。


この日の晩、親向けの新入説明会&制服販売会が開かれます。
全体会の後、ベースルーム毎に集まり、担任とお話します。
ちなみに、ワタシ
うちの子のyear 7の担任とは、ここで会ったきり。
その時は、もう二度と会わないとは思わなかったけどね(;・∀・)

セカンダリーにはハウスとベースがある話

うちの子が通うセカンダリー。
上の子の学年は130人ほどおります。
35のプライマリーから集まったというけど
よく聞くと
うちの子が通ったプライマリーから30人以上進学したと。
越県してるわりには、大勢力(;・∀・)


学年は、赤・青・黄・緑な4つのハウスに分かれます。
そうすると1ハウス35人はおらんね。
所属ハウスの色と制服のネクタイの色が同じです。


各ハウスには9~10のベースルームがあります。
だいたい各ベースルームには3~4人になりますわな。
上の子のところには男の子2人 女の子2人います。


毎朝 year 7 - 11 は、ベースルームで担任と出欠を取ります。
日本でいう「縦割り班」です。
各ベースルームの部屋には
学年3~4人×5学年=20人ほど?にいることになります。


上の子の担任は year 7 の時の彼が辞めちゃったんで
year 8 になるとき変わりましたが
その彼女もこの年度末で辞めるそうです。(;・∀・)
辞めなきゃ持ち上がるそうです・・・


授業はハウスの色関係なく学年ごとに受けます。
うちの子の学年は5クラスあります。

イギリス人に化けて来いってよ

Great Briton dressing up day
イギリス人に変装して学校に来い、って言われてもねえ・・・(´Д`)


アリアナ ○○ンデはアメリカ人だし
Little M.x は誰がイギリス人だか分からんし?(←4人ともイギリス人だって)


やっぱり
髪の色が似ないと雰囲気出ないねえ・・・
黒髪っぽいロングヘア―なイギリス人・・・・・


うーん
えっ、STEPS の Lisa が良いって??(↓右から2番目)

家にあるコレを見た


エエッ??(゚Д゚;)
そこーーーーっ??!!
Lisa って STEPS 5人の中で一番知名度がないんだぞー!!


でも
他に黒髪でロングヘア―なイギリス人って・・・
S CLUB 7 の Tina??
もっと知名度ないじゃーん!!(--;)


うーん むずかしいなー
もう Lisa で良いか・・・


担任が「化粧はして来るな」って??
アイラインとアイシャドウくらい入れないと
誰だか分からんでしょー
ただでさえ誰だか分かんねーのによー


ということで
苦労して Lisa に化けさせて登校。
クラスメイトで一人だけ STEPS が分かる子がいたって。
STEPS 自体が子どもへの知名度低っ!!
(でも先生の世代はみんな知ってる5,6,7,8♪)


行ってみたら
髪色関係なくナイチンゲールがいっぱいいたと。
Littl. Mix も2人いたって。


Simon Cowellのお面付けて白シャツの子もいて。
お面で良いのか―
そっかー
サッカーかなんかのユニフォームさえ着ておけば、誰にでもなるしね。
それで良かったのかあ、と。


Great Briton dressing up day
As part of our learning about British values, we are asking the children to dress up as a famous Great Briton, dead or alive, male or female, young or old!


This is to celebrate the range of achievements made by Great Britons, both in the past and at present. Perhaps your child has a favourite British scientist, writer, artist, film star,
sportsperson, musician, politician or character famous in history that they would like to be
for the day!