まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

セカンダリーを選んで申請してって

夏休みもいい感じに過ぎたころ
お役所から手紙が来て。


下の子はこの9月から Year 6 になるので
来年9月 Year 7 から通うセカンダリーを選んで
申請してねという手紙だった。

第4志望校まで記入欄できて
その4校の1つに決まる率、ここでは98%
(第一志望で決まる率93%)


ただ第一志望しか書かない人が多いらしく
そのうちの70%はお役所指定の学校に割り振られたという。
だから希望はいっぱい書いておけと。
 
申請締切は10月31日
進学先発表は来年3月1日
何でそんなに時間がかかるんだとも思うけどがね。


・・・・・
上の子は
セカンダリー申請時期のことを知らずに
Y6の3月に編入してしまい
空きのある学校に行くしかなかったです。


日本の小学校4~5年生で渡英を考え
良いと言われるセカンダリーの学区を狙うなら
Y6のスタートには渡英しておいた方が良いと思います。

容量は見る方によっても変わります

日本から来るとき

規定容量に絶対収まらないことは分かっていたので

容積が書かれたリストをいただいて

何を持っていくのか、手放すのかを熟考。

↓ヤマトさんのはこんな感じ。

日本では見積もった3社ともいただけました。


こんなのをこちらのヤマトさんでもいただきたかったのだけど

見積時に「リストが欲しい」と言っても

全く通じないでございますわよ。


こんなの、とお見せしました。

こちらには(そんなの)ないという結論だったんですが。


でもほら、うち日本から持ってきたものをそのまま持って帰るんでね、

はからずも、家具の大きさの比較が出来たわけですわ。


全体的に日本より小さく見られていて、

特に日本で1m3とある家具が、こちらでは0.7m3とあって。

0.3って、一番小さい箱3つ分違うもんねえ。

ホントに入るのか確認しまくりましたわ。


同じ会社でも、見る方が違うだけで容積変わりますだ…。

でも、選ばなかった理由はソコではないです。(。・_・。)キッパリ


ちなみに今回の業者さんからは家具の大きさと箱数のリストをいただきました。

皿の箱数がやたら多いんですけど…どんだけ紙(緩衝材)を詰められるんでしょうか??

子どもってヤツは・・・

ネットで拝見して驚いたんですが

航空便の規定が、ご夫婦お二人で
さ、さーんびゃくキロもあるんですって!!


うちは夫婦二人だと70kgでね・・・(´Д`)
(+子ども一人10kg×2)
ここから増量サービスされて喜んでいるというのに・・・(^_^;)


で、想像してしまった。
もしうちでも
規定容量300kgもあって
大型家具は持って来なくて良かったとして
夫婦二人分だけで良いのなら~
良いのなら~

なんだかギリギリでイケそうな気がする~~~?

・・・ないかな?(´・ω・`)
ダンナ次第か(-_-;)


でも、もう一度言うけれど
夫婦二人ならね


しかし、これに
「子ども」が絡んだ瞬間
捨てれなくなるものが異様に増加する。


子どもが小さい時のものって
全部が全部捨てれないし
本人たちも捨ててくれない。


そして二人が性格趣味が全く違う。
一人が要らないといってももう一人が捨てないので
全然荷物が減らない。


その結果
家族4人見積り結果の箱数でさくっと容積重量を計算すると
60箱1000kg


子どもってホント場所食うねえ(´Д⊂ヽ
うちだけっすか…