まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

電気・ガス代をダイレクトデビット払にして1年

電気・ガス代をダイレクトデビット払にする - まさかを往く
あれから半年経って使用状況がまたやって来ました。


電気代
支払った額の方が多かったので
残高が銀行振込で返ってきました。


今年5月からの使用料が改訂されました。
昨年5月から今年5月までの使用実績をもとに算出され
12で割った額になりました。


ガス代
支払った額が足りてませんでした。


今年5月からの使用料が
昨年5月から今年5月までの使用実績をもとに算出されたうえ
今年足りてなかった額も足され
そこから12で割った額になりました。


金額が足りてても足らんくても
何もしなくて良かったのは良かったです。
後はやめるときにうまく行くことを祈るのみです。

人気校の新セカンダリーができるってよ

人気校が新セカンダリー造るってよ、でも - まさかを往く
このセカンダリーの2017年9月開校が決まった。


newest school will open two years earlier than planned
計画より2年前にオープンって
前々に入学予定者を集めておいてそう言うかとも思う。


学校所在地は、街はずれにある工業地域。
ただ、校舎建設が間に合わないので
2年間、人気校(緑校)の敷地の仮校舎で過ごすらしいが
そこへのバスも出るそうな。


・・・は良いけど
学校の名前が
この辺の地方政治に長年携わり
昨年死去された人の名前だ。


そんな新歴史な人の名前、もう付けちゃうの?(´゚д゚`)


ちなみに、上の子が通うのセカンダリーは
第一次世界大戦時代の人の名前だ。


似たような名前の場所に
似たような人名の超人気校があって
うちがすんなり学校が決まらなかったのは
そこと間違えられたからだと思ってるよ。


ま、とにかく開校決まってよかったよかった。

昔の名前で出ています

前駐在時
この街にあったカイロプラクティック院に通っていた。


ドクターはアメリカ人で
奥さんがイギリス人で
近い将来アメリカに帰りたいと言っていた。


今回の駐在で
前にカイロ院があった場所に行ってみたが
やっぱりなくなっていた。


仕方がないので
ネットで良さげなカイロ院を探して
同じ道沿いにあったところに予約を取りに行った。


出て来たドクターは
あのアメリカ人ではなかった。


が、数日後、予約の時間に行くと
「久しぶりなんだね」と言われ
驚いて不思議がるワタシに
前駐在時のワタシのカルテを見せてきた。


よくよく聞くと
彼はあのアメリカ人の元患者で
勉強してカイロドクターになり
アメリカ人から院を全部引き継いだらしい。


言われるまで気づかなかったが
院の名前もマークも看板も電話番号も、全部一緒だった。


にしても
10年以上前のカルテなんか、よくあったよな。


あのアメリカ人は、今はスペインにいると。
アメリカじゃないんかーい(´゚д゚`)


アメリカ人の時と同様に
背中・腰・首を、それはそれはバッキバキに鳴らされて
苦笑しちゃったよ。