もう大プールでクロール
膝が曲がってようが、腕が曲がってようが
クロールで10mほど進めれるようになると
小さいプールから大きいプールに移って25m完泳を目指します。
・・・でも、大きいプールって
片方の端は、水深も1.1m~1.2mそこそこなのですが
飛び込み台がある方の端は、水深1.8m~2m。
そんな、大人でも足も届かないようなところに、
子どもたちが飛び込まされ(足から入水ですよ)
↓こんな感じで泳いでおります(いきなり音声出ます)
誰かが沈んでいきそうで目が離せません!!
(監視してるライフセーバーも、きっとそうだ)
ちなみに、そんな水深なので
コーチは水中に入らず、プールサイドから指導しています。
水中で手取り足取り教えてくれるわけではないので
子どもたちは泳いで、自分でコツをつかむしかないのです。
こんな生きるか死ぬかのサバイバル環境で習うからでしょうか
こんな感じで、手を回すのがやたらと早くなります。(↓いきなり音声出ます)
背泳ぎも同様。
これで泳げれるようになるのがすごいなあと。