セカンダリーの調理実習 後編
いやー
飯マズで有名なイギリスもだいぶ良くなってきたんですが
久々にヒドイもん食わされましたねー。
今回、ダンナも出張でおらんうえに
下の子が一口でギブアップ。
上の子に精いっぱい製造者責任を果たしてもらうのは当然として
ワタシが食べるか、捨てるかと言われたら
・・・もう食べるしかないだわな。
ということで涙目で食べます。
文句しか口から出ません。
今回、上の子が作ったものは
スパゲティボロネーゼ
当然上のソースだけ作るかと思いきや
手順に「スパゲティを茹でる」というのがあって迷い
念のために持たせたパスタが使われて帰ってくるというね。(;゚Д゚)
あのアルデンテがおいしいパスタを
持って帰る前提で作る調理実習のメニューになるというのが
そもそもおかしい話だわ。
持ち帰ってきたタッパー開けたらピーマンの香りしかしなくて
聞いたらパプリカサイズの緑ピーマンを
先生に言われるままに、まるまる1個使ったというね。
なんでひき肉150g、玉ねぎ100gに
パプリカ大1個丸ごと突っ込むのかと
ピーマン嫌いな2人が文句言いまくり。
パスタはなんか
フライパンで茹でてる最中に先生が勝手に水を足したとかで
そのままソースも作ったそうで
もうどうにもならないほど、へにょへにょで。
トマト缶にも水分が入っていたのに無視して足しやがって。
そういえばむかーし↓こんなん食べたなあと思い出しながら惰性で口に入れます。
↑こんなんが、あ・る・ん・で・す!!
あとちょっとって頃
味を変えようと塩を足してみました。
・・・って
持って行った材料の中に「塩」がないじゃんねえ。
そういえば先週作ったベイクドビーンズの妙なスープも
後から塩を足していたっけ(゚Д゚;)
オイオイ・・・
最後は大食い選手権の方々のゴールって
こんな気持ちで口に押し込むんだろうなという気持ちで
完食しました~ヽ(;_;)ノ
これよりひどいものはもう勘弁して