まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

家を貸しているので確定申告しに税務署へ(前編)

海外赴任中、日本の持ち家を、会社に貸しています。
20%ほどの源泉徴収を取られています。
これの還付申告をすると結構な額が返ってくると聞いて、やってみることにします。


支払調書…そういえば会社から来ていましたな。
家の税金 - 海外赴任naviに、経費となる項目がありました。


経費となる項目
固定資産税、都市計画税
 →銀行口座から引き落とされた額をチェック
建物の減価償却費
 →計算めんどいんだけどがんばる(後述)
住宅ローンの支払利息
 →銀行から来た契約内容でチェック
建物にかけている火災保険料
 →30年一括払いなので総額を30で割ってみた
 →地震保険料も足す
貸し出すに際して行った修繕費(ハウスクリーニングなど)
 →行ったから入れておこうか
賃貸期間中に発生した修理費(給湯器の修理など)
不動産会社などに業務を委託した場合の手数料
マンションの管理費
その他、賃貸にかかわる費用
 →これらはうちにはないな


これらをまとめて持って税務署に行きます。
子連れで行ったことを後悔するほど時間食います。→続く

ケータイ料金を清算する

渡英前、A社とD社のケータイ番号を休止して、電話番号を保管する手続きをしました。
一時休止・再利用 | 手続きのご案内 | au

保管料が両社毎月約400円ほどかかりますが、渡英前は、それでも番号を取っておきたかったのです。


ところが、この支払をとんだクレジットカードでしてまして。

電話の契約も、とんじゃった模様です。

昨今の格安SIMの状況を見ていると、もう番号を保管しなくてもいいかなと諦めもついたので、すべて清算しました。


A社 カードがとんだ3ヶ月後から5ヶ月間未納、

 5ヶ月分の料金と契約解除料3240円、延滞利息50円を支払う

D社 カードがとんだ1年後から4ヶ月間未納(それまで普通に請求が来た)

 4ヶ月分の料金と延滞利息62円を支払う


D社の契約解除料がかからなかったのは、2年縛りの区切りで休止させてたからです。

D社のおねーさんの対応がおもしろかったので、万が一再契約するならD社にします。

クレジットカードがとんだ

1年先に赴任したダンナが、あるクレジットカードの住所変更をしていなかった。
有効期限も把握していなかった。
あるとき、ふとカードを見たら、有効期限が切れていて、新しいカードも転居していて受け取れてなかった。


そして、強制退会させられていた。


異変がなかったわけではない。
ネットで請求額を見ながらおかしいと感じ、何でかな?電話して確認したら?と言ったこともあった。
でも、強制退会から1年間、そのカードの請求が来ていたから、そんなことになっているとまでは気づかなかった。


そして、そのカードで毎月引き落とされていたものが落ちなくなり、未納が続出、遅延金まで請求される事態になっていた(--;)