セカンダリーが決まるまで
下の子のアピールで、もうさんざん懲りたため
上の子のsecondary探しで考えたのは
まず「定員に空きがあること」だった。
学校見学の依頼メールも
「先月イギリスに来たY6の日本人が、今年9月から通う学校を探しています。
定員に空きがあったら、学校見学をさせてください」とし
その後、校長が構内を案内してくれた際も
定員に空きがあるのかを直接、校長に再確認し、
制服はうちの街のあの店で購入できるし
スクールバスのバス停が、うちの近くにあると聞いたうえで
お役所に申請書を、第一希望この学校だけ書いて提出した。
そして1週間後に来た結果は
not offered (不可)
第一希望しか書かなかったので
お役所に、全校生徒の約3割が外国籍という
うちの近くの超不人気校を割り当てられた。
学校見学時の校長とのやりとりが好感触で
secondaryはすんなり決まると思っていたので
この結果にはホントに凹んだ。
ここで、下の子のアピールに関わった保護者が
知り合いを通じて、校長に断った理由を聞いたところ
校長は「最近手元に申請書なんて来てないし、空きも充分ある」と言ってると判明。
会社の人事課の人と学校側とで
うちの申請書がどこにあるのかを問い合わせまくったのだった。
もう、お役所なんかキライだ!!(ノД`)・゜・。
この時、割り当てられた超不人気校を一度受諾しておかないと
第一希望校がダメだった時に、9月から行くところが無くなると言われ
一度accept(受諾)せざるを得なかった。
もう一度、お役所からうちにお手紙が来て
第一希望校にofferedされてacceptし、超不人気校を断るまで
一時的に、両方の進学予定者リストに載ってしまった。
・・・つづく(ここまでが前置き)