まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

いい学校

9月から新学年が始まったばかりだというのに、
Year 6 の子たちは、
来年9月から行きたい secondary を(ここは)第4希望まで書いて
10月31日までに、お役所に申請しなくてはいけません。


進学先は翌年3月1日に発表です。


うちの子、編入したとき、Y6の3月でした(学齢通り)。
編入時にうちは学年を1つ下げる気満々だったんですけど
あっさり校長に断られてムリでしたわー。


さあ
英語が全然できない子が
突然 secondary を探さにゃいかんくなっちゃったんですよ。
ちゃんと探さないと、学校でひどいことされちゃうって聞いて
「いい学校」に行かせたいんですよ。


でもね
いい学校ってなんなんですかねー?


義務教育終了時テストの結果が良好ってのがウリだけど
うちの子は英語ができないパッパラパ― ってのはいい学校なのか


近所の評判はサイアクだけど
英語ができない外国籍児童が他にも結構いる って方がいい学校なのか


うーん


結局、子ども本人が、初めて見た学校が気に入って
ここにするというので決めました。
途中でなんか言っても
お前が決めたんだろうと言ってやれるし。

そこは、ど田舎にある現地の子が通う学校で、
お友達に恵まれ
学校でひどいことはされていないからいい学校と思いたいけど
英語ができないからという配慮が感じられず
なかなか勉強について行けれてなくて
ホントにこれで良かったのかとも迷うのであります。

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