まさかを往く

人生の3つの坂、上り坂・下り坂・まさかというけれど、まさか、また海外赴任があるなんて。しかも同じ国に2回目(イギリス)だなんて。

英検を受けてみた

TOEICはイギリス国内でいろいろあって受験できないため
英語検定を実力検査を兼ねて受けることにしました。


とりあえず、上の子には3・4級を受けさせて。
ついでに、下の子には4級をやってみろと推し。
せっかくロンドンまで行って、ただ待つだけなのもヒマなんで、
オトンもオカンも準2級なんぞやってみる。(←そんなレベルなんです(;゚Д゚))


まっ、一時帰国の時、対策本は購入したんですけどねー。
これは実力テストですからねー。(´・ω・`) 言い訳しときます。


ただ、試験前日
苺一会さんの、これを拝読してハッ!!(;゚Д゚)



平成何年生まれか知らんかったって・・・


すぐ、下の子に
「おい
 あんた平成何年生まれだん


下の子「うーん、


 6年?


お前いくつだ?!
(西暦ではキチンと言えたんだが・・・)


ありゃー、うちもだわ_| ̄|○
気付かせていただきホントにありがとうございます。
よーく仕込んでおきました。


まあ、上の子はちゃんと言えたし
下の子と一緒に試験を受けるので、大丈夫と信じます。


さて、本番
準2級の会場に行くと
たまに付添い受験と思われるお母さま(若い)がみえますが
ほとんどが小学生や中学生。
オッサンは他におらんだ。


なのでか
部屋のあちこちから
平成何年生まれか分からないの?
何年生まれですか?
200〇年
変換表を見て
平成〇〇年ですね
という声が聞こえてきてですね。


試験官、
もうそれホワイトボードに書いとけば?
と思うほど呼ばれとるだよ。


漢字検定では誕生日はすでに回答用紙に印刷されているので
英語検定もココは何とかしてほしいですねー。
それか海外に送ってくる受験票やメールに平成〇年か書く欄を作っとくか。


ちなみに
ここでは問題用紙を一旦回収するため
(送付用)封筒に住所を書いてくださいと言われ。


住所なんて要るの?
とくに下の子はこっちの住所なんて書いたことがないだけど!!


と焦っていると
やさしい試験官に
「受験票に書いてありますから、写して書くので大丈夫ですよ」
と言われたのですが
後から上の子に聞いたら、一人ではできずに手伝ったって。


上の子、一緒に行かせて良かったわあ。


すっかり忘れてたんですけど、会場に向かう途中
「そういえば
 あんた
 マークシートぬったことあったっけ?


下の子
「この前
 チャレンジやった時


えー?!
チャレンジ8月号の実力検査をやった時しかないのー?


まあ、ゼロではないので
何とかなるでしょうと思ったが
なんか回答途中に
解答欄が1つ足らなくなってパニックになったらしく。(--;)


こりゃあ受かる気がしませんね。
まっ、
いい経験だったということで。


余談
ちょっと雰囲気似せて書いてみましたが、こんな感じで文字の大きさや色を変えていた「侍魂」を懐かしく思ってみたり。

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